

森本凌司個展
揺らぐ痕跡
Exhibition period:
Nov 9 - Feb 2 2025-2026

MORIMOTO
Ryoji
kochi, japan
exhibition in 2025,2026
森本凌司
1994年⾼知県⽣まれ
2019年BathSpa⼤学テキスタイルデザイン学科卒業
物事 の多義性、関係性やあり方に興味を持ち、糸や布、写真を主に用いた作品を制作している。
個展 2025 「間の⾏き来」、GalleryM.A.P、福岡 「記を縫い留める」、Art&Gardenねこぜ、⼤分 2024 「Parallel Intersection」、SHOP、イギリス グループ展 2025 「ArtFairBeppu2025」、別府国際コンベンションセンタービーコンプラザ、⼤分 2024 「MKCalling2024」、MKGallery、イギリス 「WarringtonArtsFestivalOpenExhibition2024」、WarringtonMuseumandArtGallery、イギリス 2023 「万⽥坑芸術祭」、万⽥坑、熊本 2022 「3331ARTFAIR2022」、アーツ千代⽥3331、東京 ⼩池⼀⼦賞受賞 2019 「In:SiteFestival2019」、バーミンガム⼤聖堂広場、イギリス
荒尾に来て部屋に篭っていろいろなことを思い出したり、考えたり、ボーっとしたりした。
その度に同じものなんだけど、異なって見えたり 見えてたものが見えなくなったり 不変的なものがあるかもしれないし、ないかもしれないし、 そしてなんだかよくわからなくなったりする。
そんなこんなを繰り返しながら縫っている。
森本凌司
時間、身辺の環境、記憶などが写真のある布と針によってたぐり寄せられる。 時空を刺す、といえばいいのだろうか。
写真をベースに一枚の布の両面で祖母と自分の時間が交錯する大きな平面作品をまず見ていた私の前に現れたもう一つの作品。
それが「エコー」 と名付けられた本である。層をなすイメージに私は圧倒された。
こういう作品との出会いが ART FAIR ならではの楽しみ。 本を左から見るか右から開くか ( 東西文化の差 )、
その単純な行為にもアーティスト魂は突撃する。 若くなきゃこんなに無垢に世界を捉えられない。
森本くん、Stay hungry. Stay foolish. (Steve Jobs)
小池 一子(クリエイティブ・ディレクター)
3 331 ART FAIR 2022(会期:2022年10月29日・30日/会場:3331 arts chiyoda) より
揺れる痕跡
会期:2025年11月9日(日)~2月2日(月)
※会期中、冬季休館あり。
会場:AIR motomoto ギャラリースペース
時間:13:00-19:00
※ただし入場は18:30まで
来場:入場無料
開館日:金・土・日
所在地:
〒869‐0012
熊本県荒尾市本井手749‐4
お問い合わせ:
展覧会イベント
〇アーティストトーク
(14:00~15:00)
開催日:2025.11.16(日)
〇ギャラリーツアー
(14:00~14:30)
開催日:2025.11.15(土)17(月)
会場:AIR motomoto ギャラリースペース
〒869‐0012 熊本県荒尾市本井手749‐4
参加費無料
定員:20名(要予約)
<申し込み方法>
メール件名を 「イベント参加希望」
とし本文に以下を明記の上
kumamotomotomoto@gmail.com
までお送りください。
① 参加者氏名
② 参加人数
③ 代表申込者電話番号
④希望イベント日時
※当日予約無しでも受入可能な席があれば参加可能
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